【新作】動物刺しゅうブックカバー文庫サイズに、シオマネキ・アリクイ・オラウータンが仲間入り|読書のお供に、ちょっと変わった相棒を。

こんにちは、honokの商品開発担当、poriです。

最近、夜に少しだけ本を読む時間がとれるようになりました。と言ってもせいぜい15分くらいで、すぐに子供達に「ママーッッッ!!!」と呼ばれて終わるんですけど。そして「どこまで読んだっけ…」となるのが恒例行事です。しおり紐、大事ですね。


高級感のあるレザー栞付き

ちなみに私、本を買うときはだいたい文庫を選びます。単行本の装丁の美しさもわかるんですが、あの重さを持ち運ぶ体力がもう残っていない。文庫の、軽くて片手で持てるあの感じが、今の生活にちょうどいいんです。

身も蓋もないことを書きますが、ブックカバーって別になくても本は読めます。書店でかけてもらう紙のカバーでも充分機能します。でも、布のブックカバーを一度使うと、なんというか、本を手に取る回数が少し増えるんです。机の上に置いてあっても「絵」として成立してくれるというか、ちょっとしたインテリアみたいになる。読まない日が続いても、まあ気が向いたらまた再開すればいっか、となる。

さて、前置きが長くなりましたが、今回の新作の話です。つばめ刺しゅうのブックカバーシリーズに、新しい仲間が3種類加わりました。シオマネキ(Fiddler Crab)、アリクイ(Anteater)、オラウータン(Orangutan)。……お気づきかと思いますが、かわいい動物の王道路線からは少し外れています。うちのブックカバーはこれまでも、ゴマフアザラシ、カワウソ、マーモット、フレンチブル、ハチワレ猫など、いろいろ出してきましたが、今回はさらに一歩攻めたラインナップになりました。

なぜこの3種なのかと聞かれると、正直に言うと「なんか可愛かったから」としか答えようがありません…。

シオマネキは、片方だけ大きなハサミを高く掲げる、干潟の小さなカニです。あのハサミ、メスへのアピールのために振っているらしいんですが、全力でアピールしているのに体は数センチ。愛らしい。イエローやブラウンの生地に、青とオレンジの刺しゅうがよく映えます。

オオアリクイは娘たちと動物園に行ったときに一目惚れしました。何あのフサフサ感!長い鼻先!常にのしのしと歩きながら何かを探しています。生成り(ホワイト)の生地に合わせると、コントラストが効いてアリクイのフォルムが際立ちます。

オラウータンは、「森の哲学者」なんて呼ばれることもある、赤茶色の大型類人猿。顔部分の凹凸を刺しゅうで表現するのが難しくて、糸の色を何度も調整しました。ライトブルーのデニム地に赤茶が映えて、個人的にいちばん気に入っている1枚です。

 

どのモチーフも、全7色でご用意しています。生成り(ホワイト)、イエロー、ライトブルー、ブルー、レッド、ブラウン、ダークブラウンの中から、気分や持ち歩く本の雰囲気に合わせて選んでいただけます。表地は10オンスのデニム生地で、使い込むほどに馴染んでくる風合い。文庫サイズに対応していて、高級感のあるレザーしおり紐付きです。

そして、内側の帯部分にはお名前やイニシャルの刺しゅうもお入れできます。自分用に「ちょっと特別な一冊」にするのもいいですし、本好きな方へのプレゼントにもおすすめです。私はよく、本好きの友人の誕生日に「その人っぽい動物」を選んで贈っています。

王道のかわいい動物も、もちろんいいんです。でも、ちょっと変わった動物を日常の脇に置いておくと、なんだか気持ちに余白ができる気がしています。シオマネキの大げさなハサミを眺めながら、アリクイのモサモサの毛を撫でながら、オラウータンと一緒に難しい本に挑みながら。今日もどこかで、どなたかの読書時間にそっと寄り添えますように。

ブックカバーはこちらからご注文いただけます。
https://honok.store/collections/collections-book-cover

それではまた、次のブログで。